アロマテラピーで快眠
五感の中で、においだけは大脳で処理される前に感じることができるため、寝ていてもにおいは脳に影響を与えます。
ですので、アロマテラピーなどによる療法は、入眠だけでなく快眠にも効果があるのです。
入眠・快眠効果のあるアロマとしては、鎮静作用のあるラベンダー、カモミール、スイートオレンジなどがお勧めです。
これらのアロマを容量どうりに、アロマポットにたらしたり、コットンに含ませたりして、枕元において寝ます。
さらに効果を高めたい人は、アロマ効果のある入浴剤やマッサージオイルも使って使ってみます。
カフェインの入っていないハーブティであれば、体温を上げる効果があります。
変わったアロマ効果としては、りんごを枕元に置くと、りんご独特の甘酸っぱい香りで、入眠がスムーズになり、快眠できるようになります。
目覚めたときにそのりんごを食べるようにすれば、睡眠中に失った果糖、水分、ミネラル、ビタミンを補給することができます。
特に果糖は低血糖状態の脳に素早く糖分を補給してくれるため、脳を活性化させる効果があり目覚めがよくなります。
うつ病がんばるな!
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