朝の活動は直感力が冴える
短眠に移行していく過程で、朝起きるのがつらいようなときもあり、なかなか眠れなかったり、夜中に目が覚めてしまったというだけでなく、遅くに帰宅したために就寝時間がその分遅れる場合もあります。
また、熱帯夜のため寝つけなかったり、飲み会でつい飲みすぎたため、眠りが浅かったり、二日酔いになったりという日もあり、このような日の翌朝は起きるのが辛くなります。
このような日が1日ですめば問題はありませんが、何日も続けば短眠どころではなくなります。
どうしても朝起きられないようなときは、短眠によって得た時間を使って何をするのか初心を思い出してみます。
人間の脳には、直感力、決断力をつかさどる線条体という部分があり、この線条体が最もさえているの早朝の時間帯です。
脳科学からいっても、目的や目標を達成するためには、朝活動するのは効果的なのです。
大変なのは短眠に移行するまでの期間だけですので、短眠が定着すれば、ぐっすり眠って疲れがとれる日がきます。
うつ病がんばるな!
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