パニック障害とアルコール依存症

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パニック障害とアルコール依存症

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パニック障害とアルコール依存症

パニック障害とアルコール依存症も密接な関係があり、パニック障害の不安や恐怖をアルコールでまぎらわせているうちに、いつの間にかアルコール依存症になってしまう場合が多いのです。

特に女性は男性に比べると、短期間で依存症になります。

不安が強いからといって、アルコールに走ると、かえってパニック障害が悪化してしまいます。

アルコール依存症チェック
酒が原因で、大切な人との人間関係にひびが入ったことがある ○ 3.7
× -1.1
せめて今日だけは酒を飲むまいと思っても、つい飲んでしまうことが多い ○ 3.2
× -1.1
周囲の人から大酒飲みと非難されたことがある ○ 2.3
× -0.8
適量でやめようと思っても、つい酔いつぶれるまで飲んでしまう ○ 2.2
× -0.7
酒を飲んだ翌朝に、前夜のことをところどころ思い出せないことがしばしばある ○ 2.1
× -0.7
休日には、ほとんどいつも朝から酒を飲む ○ 1.7
× -0.4
二日酔いで仕事を休んだり、大事な約束を守らなかったことがある ○ 1.5
× -0.5
糖尿病や肝臓病、または心臓病と診断されたり、その治療を受けたことがある ○ 1.2
× -0.2
酒が切れたときに、汗が出たり、手が震えたり、イライラや不眠などで苦しいことがある ○ 0.8
× -0.2
商売や仕事上の必要で酒を飲む ○ 0.7
× -0.2
酒を飲まないと寝付けないことが多い ○ 0.7
× -0.1
ほどんど毎日、3合以上の晩酌(ウイスキーなら1/4本以上、ビールなら大瓶3本以上)をしている ○ 0.6
× -0.1
酒のうえの失敗で警察の厄介になったことがある ○ 0.5
× 0
酔うといつも怒りっぽくなる ○ 0.1
× 0

2点以上  極めて問題が多い(重篤問題飲酒群)
0〜2点   問題あり(問題飲酒群)
0〜-5点  まあまあ正常(問題飲酒予備軍)
-5点以下  全く正常(正常飲酒群)

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