おねしょは水分の取り方
おねしょを軽くする具体的な生活の工夫としては、まず水分の取り方が重要となり、一般的に、夜の水分を制限するということがいわれています。
おねしょの子供は、午前中に水分の取り方が少ないことが多く、結果として午後から夜の水分が多くなりがちです。
1日に必要な水分は、健康のためにもとらなくてはなりませんから、朝と昼の水分を多めにし、夕方からの水分を少なめにして、必要な1日の水分をしっかりとるようにします。
食事の際に、一口ご飯を食べるたびにコップの水を飲んで流し込んでいる子供がいたり、また、牛乳を飲みすぎている子供もいます。
牛乳は、保育園や幼稚園などで飲む分も含めて1日400ccを超えないようにします。
夕食からの水分を減らすための工夫としては、汁物は朝か昼にする、果物も水分が多いので、なるべく朝とか昼、あるいはおやつにします。
風呂上りの水分は最小限度にし、また、塩分が多すぎると、結果として喉がかわいて水分を欲しがります。
料理の味付け、ふりかけや調味料など、過剰な塩分にも注意します。
うつ病がんばるな!
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