寝入りばなのおねしょ
おねしょをしないようになる目安は、睡眠中のおしっこの量が少なくなってきているのかどうか、膀胱にためる力がついてきているのかを見ることです。
また、おねしょは秋、冬に悪化し、春、夏に良くなるという季節的な変化があるので、前の年の同じ季節と比較してよくなっているかどうかを見る必要があります。
おねしょには、寝入りばなのおねしょ、明け方のおねしょ、寝入りばなと明け方の両方にしてしまうおねしょなどあり、おねしょする時間はさまざまです。
おねしょをする時間を確認するために、一晩中見守る必要はなく、自分が寝る前にそっとおねしょをしているかどうかを確認し、すでに濡れていたら、寝入りばなのおねしょと考えられます。
寝入りばなのおねしょは、膀胱も小さいことが多く、しかも寝てからどんどんおしっこが作られてしまい、寝て1〜2時間で膀胱がいっぱいになっておねしょをしてしまうのです。
寝入りばなのおねしょは、明け方にもしてしまい、一晩2〜3回のおねしょになることが多く、自立するためにはまだ幼い段階と考えられます。
明け方のおねしょは、寝てから作られるおしっこの量が減ってきて、また、膀胱が大きくなってきているのですが、明け方になるとつい溢れてしまい、おねしょをしてしまうというものです。
うつ病がんばるな!
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