クレンジングと洗顔の方法
クレンジング・洗顔は、スキンケアのなかでもっとも肌に負担がかかるプロセスで、肌を傷めず、それでいてメイクや汚れをしっかり落とし切ることを意識して行います。
どのタイプのクレンジング剤・洗顔料でも、適量を守り、ポイントメイクには、専用のリムーバーで落としたあと、油分が多いTゾーン→Uゾーン→乾燥しやすい目もとや口もとの順にのせていきます。
力を入れてこすると、角質層に傷がつき肌荒れや色素沈着の原因になります。
特にUゾーンや目もと、口もとはやさしくなでるようにします。
肌の摩擦を避けるためにも、クレンジング剤はケチらず適量を使い、洗顔料はたっぶり泡立てて泡のクッションで洗います。
その際、時間をかけすぎないようにします。
セラミドなど角質内の保湿成分までクレンジング剤や洗顔料になじんでしまい、一緒に洗い落としてしまうことになります。
次にあげるのは、うっかりやってしまいがちなことです。
正しい作法を身につけ、美肌につなげていくようにします。
@肌がいつもより乾いているのに、ダブル洗顔を続けている
100%だめではありませんが肌が乾いてトラブルが起きやすいときは、ダブル洗顔だと皮脂をとりすぎてしまう可能性があります。
A熱湯や水ですすいでいる
ぬるま湯を使うのが正解で、熱湯は皮脂をとりすぎ、水はクレンジング剤などが肌に残りやすくなります。
B洗顔料の泡でパックや長時問マッサージをする
泡になっているとはいえ、長時間肌にのせていると肌に負担をかけます。
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