スキンケアは3種類
スキンケア商品は、基本的に、クレンジング・洗顔、保湿、UVケアの3種類で、このなかで悩むのが保湿に関するアイテムです。
保湿とは肌に必要な水分と油分を補給し、肌をうるおわせることです。
化粧水を基本に乳液やクリーム、シワやシミなどが気になるなら美容液をプラスします。
季節や体調によって肌がべ夕つくときは、油分の多いものは減らします。
何種類ものコスメを常時複数使いするのは、肌トラブルのもとになりますので、その時々の肌状態に合わせて「1品減らす」「1品増やす」のが正しい方法です。
<クレンジング・洗顔>
乳液タイプ、クリームタイプ、ジェルタイプ、オイルタイプ、シートタイプなど
メイクを落とすのが目的のため、基本は使用しているコスメと同じラインのものがおすすめで、どの種類でも、自分が使いやすく、肌の調子のいいものであれば、大丈夫です。
どの種類にするかよりも、正しい使用量と使用法を守ることが大切で、よっぽど変な商品でない限り、肌に負担はありません。
<保湿>
化粧水、クリーム、乳液、美容液など
スキンケアの要は保湿で、基本は化粧水を使います。
肌の調子をみて、クリーム、美容液などを選んで使用します。
高価なものを買うときは、それを続けられるかどうかが大切で、1回しか買えないような値段なら、お手ごろな価格のものをたっぷり使うようにします。
テスターを使い切ってみて、使用感のよいものを選びます。
<UVケア>
乳液タイプ、クリームタイプ、ローションタイプ、スプレータイプ、ジェルタイプなど
紫外線による肌の老化、シミを防ぐためには、UVケアは必須で、タイプはお好みで大丈夫ですがSPFの数値とPAの「+」の数は必ずチェックするようにします。
顔用とボディ用をそろえると、全身に気兼ねなくしっかり使えます。
夏だけでなく、1年中必要なアイテムです。
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