間食は控えめにする
肝・胆・すいの病気のときには、決められたカロリーのなかで、少しでも栄養バランスにすぐれた食事をとる必要があります。
脂肪肝の予防などのためにも、間食はできるだけ控えるのが理想です。
しかし、食後の甘いものが楽しみになっている人もいます。
そんな人は、ストレスとならない程度に間食を減らすだけでもかまいません。
めやすとしては、1日に摂取するカロリーのうちの10分の1くらいまでならそれほど問題はありません。
ただし、テレビを見ながら、ゴロゴロしながらの「ながら食い」だと、つい食べすぎてしまいがちです。
時間と量を決めたうえで食べるようにします。
次に間食の中身ですが、できるだけ低エネルギーで、糖質、脂質も控えめのものが理想的です。
いかにも甘そうなショートケーキや大福などを控えればよいと考えがちですが、必ずしもそうではありません。
スナック菓子などにも、意外に多くの糖質、脂質が含まれているからです。
スナック菓子の類は避け、小魚を使ったおやつヤクラッカーなどを選ぶようにします。
また、ケーキのなかでも、ショートケーキではなくシフォンケーキを選べば、糖質、脂質が少なくカロリーも控えめです。
水ようかんなどのさっばりした和菓子なら、さらにカロリーを抑えられます。
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