デザイナーズフーズとは
がんに負けない免疫力をつけるうえでもっとも重要なのは毎日の食事ですが、がんの予防に有効であることが証明された食品があります。
アメリカでは、長年にわたってがん予防に効果のある食べ物の徹底調査が行われてきました。
その結果をもとに、米国立がん研究所(NCI)がまとめたものが「デザイナーズフーズ」です。
がん予防効果が高いと考えられる食べ物を約40種類掲げ、重要度の高い傾からピラミッド状に並べたものです。
ピラミッドの上に行くほど予防効果が高いとされており、もっとも効果的なのが、にんにく、キャベツ、大豆、甘草、生妾などとなっています。
これらの食材とともに、強い抗菌・解毒作用により抗がん効果が認められる黒酢をあわせて摂れば、さらなるがんの予防効果が期待できます。
<がん予防に効果のある食材>
ブロッコリー(200種類以上のフィトケミカルが含まれ、発がん性物質を排除する)
トマト(トマトの赤い色素成分リコピンに、強力な活性酸素除去作用がある)
にんにく(生にんにくは、がんを攻撃するナチュラルキラー細胞のはたらきを高める)
りんご(りんごに含まれるプロシアニジンというポリフェノールには、がん細胞を死滅させるはたらきがある)
海藻(がんを死滅させるナチュラルキラー細胞を活性化させる)
黒酢(ビタミン、ミネラル、アミノ酸、ペプチドなどが豊富に含まれ、がん細胞の増殖を抑制)
マッコリ(がん細胞の自滅を促すファルネソールが豊富)
甘酒と塩麹で発酵させたホットスムージー“ほっとSaiby”
48種の発酵植物×食物繊維・乳酸菌
コレステロール0の大豆発酵食品テンペ |
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