健康長寿に必要なもの
長寿遺伝子をONにする要は、「腹7分目」です。
しかし、食べ物・食べ方に気を遣っているだけでは、健康長寿をまっとうすることはできません。
健康のために運動が大切で、運動不足は肥満を招き、老化を進める大きな要因だからです。
なにも激しいトレーニングをする必要はなく、歩数計をつけて歩くだけでよいのです。
男性の場合は、エレベーターに乗らず階段を昇り降りする、女性なら毎日買い物に行くなどです。
そして毎日体重を測り、歩いた歩数とともに日つけておくと、自分の食事と運動のバランスをあとでチェックでき好都合です。
さらに、生きがいをもつことは、脳のアンチエイジングになります。
やりたいことがある、夢中になれるものがあれば、脳に心地よい刺激が与えられますし、意欲にもつながり、心にハリをもたらしてくれます。
また、実際に手足を動かせば、脳やからだのトレーニングになり、老化を予防します。
生きがいをもっている人が、いつまでも若々しくて元気だというのは、納得できることです。
健康長寿は、「食事」「運動」「生きがい」の3つがセットとなってはじめて実現するのです。
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