入浴剤の選び方
たくさんの入浴剤が売られていますが、どう選んだらよいのかについて、結論からいうと、色や香りの好きなものでかまいません。
入浴剤の効果は、リラクゼーションなどの心理的なものがほとんどだからです。
中には、発汗、血行促進、やせるなどの効果をうたったものもありますが、入浴剤は皮膚の奥まで浸透するものではないので、あまり大きな効果は期待できません。
主に、色や香りなどの雰囲気を楽しむためのものと考えます。
ただし、保湿成分の入ったものを使えば、皮膚の保湿には役立ちます。
米ぬか、スクワランなどを配合した乾燥肌用の入浴剤が市販されていますので、ためしてみるのもよいかもしれません。
お米屋さんで米ぬかを分けてもらえれば、ガーゼの袋に入れて、そのまま浮かべるのもよい方法です。
粗塩も、多少は保湿効果があります。
粗塩に精油などで好きな香りをつければ、手づくりバスソルトになります。
1日5分でお肌プルップル♪
楽天でニキビケアをする
Amazonでニキビケアをする |
|