肌によい野菜の食べ方
女性はとにかく野菜、野菜といいますが、人間は草食動物ではないので、やはりバランスというものが大切です。
めやすとしては、一日あたり淡色野菜を200g、緑黄色野菜を100g摂取するようにします。
あとは、豆、海藻、きのこ類もプラスするとよいです。
三度の食事を毎回バランスよくすることは、働く女性には難しいことです。
昼がどうしても簡単なものになってしまうならば、朝、具だくさんの味噌汁を摂るとか、今夜は飲み会、というときはお弁当を持参してバランスをとるとか、一日の中のどこかで工夫をしてみます。
ただし、何事もやりすぎはいけません。
極端に野菜や繊維質のものばかり食べる女性がいますが、繊維は腸の中でふくらみますので、摂りすぎるとお腹が張ったりガスがたまることがあります。
腸の動きを妨げ、腹痛を起こしたり、かえって便秘がひどくなる場合もありますので注意が必要です。
自分なりの適量を心がけることです。
温野菜は冷凍食品を使うと簡単に摂ることができます。
レンジにかけるだけで食べられるゆで野菜やおひたしなどがいろいろありますので、活用してみます。
凍ったまま味噌汁やスープに入れられるものも便利です。
コンビニのお惣菜を利用している人も多いですが、これらは調理してから時間がたっているためビタミン類は壊れていますし、防腐剤などの添加物も心配です。
冷凍食品は旬のものを急速冷凍しているためにビタミン損失は少ないですし、防腐剤も含みません。
忙しい人は、冷凍食品をストックしておきます。
1日5分でお肌プルップル♪
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