身近なところにアロマテラピーを
アロマテラピーを知っているという人は増えたものの、実際に生活の中に取り入れているという人は、まだまだ少ないかもしれません。
精油は少量でも効果が高く、欧米では一部の精油が医療に使用されているほどです。
専用の器具がないなどと構えてしまうのはもったいないことです。
まずは、自分に合う香りの中から好きなものを1本、手に入れるようにします。
アロマポットで温める以外にも、手軽な利用法はたくさんあります。
香りを身近なところに置くことで、心がスッキリ軽くなるのを実感できるはずです。
まずは、部屋の中で温めて吸い込む方法で、アロマポットがなくても、熱湯を入れたカップに数滴垂らすだけで香りが立ちこめます。
また、加湿器の水に数滴加えるだけでも同様の効果が（ただし、加湿器によっては不具合が生じる場合があるので確認します）。
他には、入浴剤代わりとして湯船に入れるのもよいです。
塩に混ぜて加えると、お湯になじみやすくなります。
また、ハンカチに数滴しみ込ませて持ち歩けば、いつでも香りを楽しめます。
眠れないときは、安眠作用のあるラベンダーやカモミールをコットンにたらして枕元に置くのもおすすめです。
1日5分でお肌プルップル♪
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