ゴマのセサミンが肝臓の活性酵素を撃退
ゴマにはセサミンという成分が含まれており、セサミンには強い抗酸化力があります。
体内の臓器のなかで最も大きな肝臓は、活性酸素の害を非常に大きく受けます。
食事からとった栄養素はすべて肝臓を経由して各組織に運ばれ、体内の毒素は肝臓に運ばれて分解されます。
肝臓は、このように体内での代謝について重要な役割を果たしています。
その過程で呼吸する酸素の約30%が肝臓で消費されます。
そのため、肝臓には活性酸素が非常に発生しやすく、蓄積されると体にさまざまな害を及ぼすことになります。
この肝臓に発生しやすい活性酸素を撃退してくれるのがゴマのセサミンと、ゴマに含まれているビタミンEです。
セサミンはビタミンEといっしょにとると、相乗効果を発揮し活性酸素を撃退してくれるのです。
また、セサミンには、肝臓でのアルコールやアセトアルデヒドなどの有害物質を分解・解毒する作用を高める働きもあります。
お酒を飲む前にセサミンをとると、悪酔いせず、酔いがさめるのも早いという調査もあるのです。
数値も飲み過ぎも気にならない!肝臓の栄養素を凝縮したレバリズム-L
Amazonで肝臓をいたわる
楽天で肝臓疾患薬ネオレバルミンが激安 |
|