うつ病の身体の症状

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うつ病の身体の症状

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うつ病の身体の症状

うつ病では、精神面だけでなく、さまざまな体の症状を伴い、痛みやだるさをはじめ、不眠、肩こり、食欲不振、下痢、便秘など、その身体症状はいろいろです。

□不眠、睡眠障害
□体がだるい
□疲れがとれない
□食欲がない
□吐き気がする
□体重が減った
□腹痛や下痢が続く、反対に便秘が続く
□胃のあたりが気持ちが悪い
□頭が重い、頭痛がする
□口が渇く

うつ病の人に顕著に現れるのが、不眠で、早期覚醒といって、午前3時とか4時にというかなり早い時間に目が覚めてしまいます。

目が覚めるとともに、憂うつな気分や不安感にとらわれてしまいますので、すっきりと目覚めるというのとは程遠く、再び眠ろうとしてもどうしても眠れないのです。

熟睡しているわけではないので、疲労感も残り、起きよういう気力も出てきません。

また、うつ病は消化器系の機関にも影響し、不調をもたらします。

まず食欲がなくなり、食べる量や回数が減り、それに伴って体重も減少していきます。

気分がよくないところに、口が渇いてしまう症状も出てきますので、本人は少しもおいしいとは感じないのです。

また、便秘になったり、反対に下痢をしたりし、吐き気がしたり、嘔吐することもあります。

お腹が張ったような感じである腹部の膨満感があったり、胃がもたれる、むかつく、気持ちが悪いという症状もみられます。

また、体が疲れやすくなり、疲労感がたまる、だるくて仕方がないという症状もうつ病の特徴です。

体のあちこちに痛みを感じやすくなり、頭が重い、頭痛がする、お腹が痛い、腰痛、胸痛、関節痛、筋肉痛、また背中が痛いというようなものまで、痛みを感じる場所は体全体にわたっています。

うつ病がんばるな!

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