ウォーキングを続けるために
「ウォーキングの効果は知っているけど、わざわざ時間をとるほど暇じゃない」という人がかなりいるようです。
また、意を決し、ウォーキングを始めたものの、「三日坊主で終わってしまった」という経験をもつ人もいます。
でも、ウォーキングはわざわざ時間を確保しようとしたり、無理に続けようと思うから逆に長続きしないのです。
ウォーキングを日常生活のなかに上手に取り込めば、だれでも長く続けられますし、それほど負担がかかることもありません。
ウォーキングを長く続けたいと思うなら、次のような工夫をしてみます。
ウォーキングと意識しなくても、買い物や通勤ではだれでも歩いているはずです。
近くのスーパーに行くときは、なるべく徒歩で行き、少し早めに歩いてみます。
家からスーパーを往復するだけで10〜20分のウォーキングになります。
また、通勤する場合は、会社のある駅のひとつ手前で降りて歩きます。
都会の駅の間隔は、せいぜい1キロ程度です。出勤前に歩けば頭もスッキリ覚醒するので、仕事もスムーズにいくはずです。
朝は時間的に余裕がないという人は、帰宅時にひと駅前で下車し、自宅まで歩くのもよいかもしれません。
休日には少し大きな公園や、自分の住んでいる街を探検するつもりで歩きます。
すると、ふだん見慣わている街でも、裏道や路地で思わぬ新発見をすることもあります。
そんな好奇心をもって歩くと、ウォーキングの楽しみが倍増し、きっと長続きするはずです。
1人で黙々と歩くことが辛い人は、家族や友人を巻き込んで、レジャー感覚で歩きます。
1人で歩くより、仲間がいるほうが楽しいし、歩く励みにもなります。
ウォーキングで歩いた距離や場所を日誌風につけていきます。
また、歩いた距離を東海道五十三次や奥の細道になぞらえて、「今日は箱根を越えた」「明日は平泉だ」などと記録していけば、ウオーキングが楽しくなります。
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