仕事や家事の合間にストレッチ
人の体は加齢とともに柔軟性を失い、動作も緩慢になっていくものです。
多くの人は「それも年齢だからしかたがない」とあきらめているようですが、ストレッチや軽い運動を日常生活の中に組み込めば、ある程度、体の柔軟性は維持できます。
また、ふだんの生活の中で運動する習慣をつけることによって代謝機能もアップして、太りづらい体質になるため、肥満や脂肪肝の予防にもなります。
このストレッチや運動を会社や家庭でも取り入れるようにします。
サラリーマンなら昼休みや休息時に、自然に背中を伸ばしたり、首をタルクル回すことがあるはずです。
デスクワークでこり固まった筋肉を、無意識のうちにほぐしているわけですから、これもストレッチにほかなりません。
ただ、もう少し効果的に行うためには、デスクや椅子を使ってストレッチを行います。
たとえば、足を開いてデスクの前に立ち、両手を広げてデスクに置き、そのなかに頭を入れるようにかがみ込みます。
また、椅子に座ったまま背すじを伸ばし、片ひざを両手で抱きかかえ、腹部につけるように引き上げて7秒程度静止し、逆のひざと交代します。
これだけで、腰、太ももなどの筋肉がほぐれ、血行が促されるので、仕事の疲れも解消できます。
家庭の主婦はなにかと忙しく、ストレッチや運動をゆっくりする暇などないかもしれません。
でも、家事のなかに上手に組み込めば、とくに時間をとることもなく、ストレッチや運動が可能です。
たとえば、流し台で洗いものをしているときに、両足のかかとを上げ下げするだけで、ふくらはぎの筋肉強化とストレッチができます。
また、キッチンなどでひざの屈伸運動をするのも効果があります。
このように、何かをしながら同時に行うながら運動を暮らしの中に組み込むだけで、若々しい体を保つことも可能です。
数値も飲み過ぎも気にならない!肝臓の栄養素を凝縮したレバリズム-L
Amazonで肝臓をいたわる
楽天で肝臓疾患薬ネオレバルミンが激安 |
|