スケベは子孫を残す本能
「スケベ」というのは、人をからかったりするときに使う言葉で、褒めるときには使いません。
「あなたはスケベですね」と言われて喜ぶ人はあまりいませんが、、生命力の強い人は男女を問わずスケベですから、「スケベですね」というのは、生命力にあふれていますねという意味であって、喜ぶべき褒め言葉かもしれません。
だいたい、生命体というのは、より強い子孫を残そうという本能があり、生命力の強い個体ほど繁殖力に優れているはずで、人間でも同じで、人類全体で考えれば、生命力にあふれた人に子孫を残してもらったほうが繁栄する可能性は高いわけです。
女性は子どもを産む立場として、より元気な子どもを産みたいと思います。
そうなると、生命力のある男性を求めるわけで、スケベな人は、生命力にあふれているので、女性にももてるということになります。
逆に、男性だって、生命力にあふれた女性を求めるはずで、スケベな男がスケベな女を求め、スケベな子が生まれる、これが、人類繁栄の方程式なのかもしれません。
放射性物質から出る放射能は、生殖細胞に悪影響を与え、子孫繁栄に危機をもたらすことが知られています。
大量の放射線にさらされれば、免疫系や生殖系の細胞はもっとも感受性が高く、免疫不全を引き起こして、感染症に対応できず、悲惨な結果になることはよく知られています。
しかし、紫外線も放射線も少量であれば、ときに免疫系を活性化することも知られています。
ラドン温泉やラジウム温泉の効果もうなずけます。
放射能ばかりではなく、新型インフルエンザなどの感染症も広がっているし、がんも増えており、エイズも地域によっては深刻な事態になっています。
飢餓もあるし、災害や異常気象、戦争も起こっており、大変な時代に、私たちは生きています。
こういう不安定な時代を生き抜くには、相当な生命力が必要で、この厳しい環境に耐えられる生命体だけが生き残れるのです。
スケベな人間が生き残り、この環境に適応できる子孫を作っていく、スケベな人間こそ、人類の未来を支える原動力になれるのです。
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