トップに立つ人はコレステロール値が高い?
英雄色を好むというように、世の中はスケベな人たちによって動かされてきました。
世の東西を問わず、トップに立つような人は、たくさんの愛人がいて、子どももたくさんいました。
トップに立つような人は、国であっても企業であっても、コレステロールが高くないとやっていけないので、自ずと精力も強くなり、スケベにならざるを得ないのです。
よく、女性スキャンダルでトップが辞任することがありますが、トップに立つような人に女性がいないはずがありません。
もし、自分の国のトップは清廉潔癖な人にすると決めたら、たぶん、その国はすぐに衰退していきます。
だいたい、頭が良くて行動力のある人はコレステロールが高いものです。
それは、脳がコレステロールを必要としているからです。
頭がいいというのは、勉強ができるばかりではなく、機転がきくということでもあります。
トップの女性問題に大らかでないと、なかなか強くて豊かな国を作ることはできません。
日本も、あまり小さなことで足を引っ張らず、政治家も国民ももっとどっしりと構えていないと、この国をいい方向に引っ張って行ってくれるような強力なエネルギーをもった指導者は現れません。
生命力の強さ、頭の良さ、性欲、この3つは、コレステロール値の高さと密接につながっています。
生命力の強い人は、頭がいいし、スケベなのです。
仕事ができて頭がいいと思ったら、必ずそこにはスケベという要素がついてくるということを自覚すべきです。
出世していろいろと誘惑が多くなったとき、きちんと相手を選ぶ理性と判断力をもつことです。
仕事ができること、頭がいいことは、堂々とひけらかすこともできますが、スケベについてはそうはいかないのです。
また、逆にスケベな人は、自分はもっと世の中で活躍できるんだと自覚すべきです。
スケベならば、仕事はできるし、頭もいいはずです。
まだ、その才能が表に出ていないのかもしれません。
これからは、男女関係以外のところにもエネルギーを注いでみると、人並み以上のことができる素質をもっているのかもしれません。
また、恋愛は若い人だけの特権ではなく、中年になっても高齢者になっても、男であっても女であっても、異性への興味というのは、そう簡単に消えるものではありません。
健康で長寿の人は、性欲の強い人ですし、頭もいいので、話もウイットに富んでいて面白いので、どうしても、もててしまいます。
それを、「色ボケだと思われたくない」とか「もういい年なんだから」というつまらない理由でブレーキをかけている人がたくさんいますが、これほどもったいないことはありません。
人を好きになる気持ちは、脳にとっても心の健康にとってもすごくいいことです。
恋愛をしているときには、ホルモンの分泌も活発で、脳がいつも快適に回転します。
恋愛している人は認知症になりにくいとも考えられます。
今まで男性の側からの話が多かったのですが、もちろん女性だって恋はすべきです。
いつまでも若々しくて魅力的な女性は、恋多き女です、別に浮気を奨励しているわけではありません。
ご主人に対して、いつまでも恋をしている人もいて、そういう夫婦はとても素敵です。
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