傷病手当金や治療助成金は
長い間、通院や入院がつづくと、会社も休むことになり、その間の所得の保障や、高額の医療費がかかる場合の補助などが気になります。
そのことは、入院・通院先の医療相談室や地元の保健所などでくわしく教えてくれますので相談するようにします。
●傷病手当金
入通院のため欠勤した場合、その間の所得が健保組合などから給付されます。
会社で書類をもらい、医師に記入してもらって提出します。
●難病申請(難病疾患医療費公費負担)
劇症肝炎、原発性胆汁性肝硬変は、国が難病として指定している疾患ですから全国どこでも
適用されます。
慢性肝炎、肝硬変、特発性門脈圧亢進症などは、自治体によっては難病として指定し、医療費を補助してくれる場合があります。
特殊な治療を必要とし、医療費が高額になる場合に、患者さんの負担は軽くなります。
ほとんどの人が健康保険を使っていますから、補助というのは正確にいうと健康保険の自己負担分の補助ということになります。
なお、平成10年5月1日からは、全額補助ではなく、一部自己負担になりました。
●治療費への助成
平成20年4月から、インターフェロン治療費への助成が全国的に行われるようになりました。
対象はB型・C型ウイルス肝炎の方でインターフェロン治療を受ける場合です。
助成額は所得に応じて決まり、くわしいことは地元の保健所に問い合わせてみます。
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