肝臓によい食品の組み合わせ

肝臓によい食品の組み合わせ

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肝臓によい食品の組み合わせ

日ごろ食べている食品は、100種類以上あるといわれており、こんなにたくさんあるので、どれをどのように食べたらよいか決めておかないとわからなくなります。

おいしいものを食べていればよいではないか、という気持ちもわかりますが、おいしいからといってお菓子ばかり食べていたら栄養失調になってしまいます。

スーパーマーケットなどに行っても種類が多いので、何にしたらよいか迷うほどで、レトルト食品やインスタント食品のように、温めればよい、お湯をかけて3分待てばよいなどという便利な食品がでますと、つい時間がないからこれにしようかということになってしまいます。

しかし、そこで肝臓を守り、健康を保つためには何が必要か、栄養のバランスについて考える必要があります。

多くの食品を分けると、大きく次の4つになります。

まず主食類で、ごはんなどのでんぷん、糖質のもの、第2にくだもの類、第3に主菜として肉、卵などのたんばく質や脂肪分、そして第4に副菜類として野菜類ということです。



1.主食となるごはん、あるいはパンは必ずとるようにします。

2.肉、魚、卵、牛乳、大豆などは理想的なたんばく質ですから、毎食1品はとります。

3.副菜としての野菜は、1日に300グラムはとるようにします。

ただし、そのうち半分は緑黄色野菜とします。

緑黄色野菜とはカロチンが含まれているもので、ほうれんそう、キャベツ、かぼちゃ、にんじんなど色のついているものをいいます。

淡色野菜はカロチン量の少ない、色の薄いもので、だいこん、かぶなどです。

海藻類も、ビタミン・ミネラルが多いので必要です。

4.脂は料理に必要な程度をとると考えます。

わざわざ余分にとる必要はありません。

5.食塩については、肝臓病の人はもちろん、健康な人でもひかえるべきです。

1日8グラム以下が理想ですが、せめて10グラム以下にします。

どうしても、日本人はみそ汁、吸いものが好きですが、塩分が多いので毎日はいけません。

せめて1日おきにして、汁の具として野菜などをたくさん入れるようにすることです。

そうすると、塩分の害が少なくなります。

6.栄養のバランスからいって、くだものはデザートにし、お菓子も食べすぎなようにします。

7.全体として食品の数は、1日30品目ぐらいというのを基本にします。

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