肝がんの自覚症状とは

肝がんの自覚症状とは

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肝がんの自覚症状とは

ほかのがんと同じように、肝がんも初期は、自覚症状のない場合がほとんどです。

早期発見のためには、やはり定期的な検査が不可欠です。

肝がんになるかどうかは予測できません。

こうしたから、がんになるということもなく、肝硬変のごく一部の人に肝がんが生じることがありますが、一生発生しない人もいます。

慢性肝炎やとくに肝硬変の場合には、まず超音波検査を行います。

この検査は、3〜4か月に1回定期的に行います。

たとえ自覚症状がなくても、血液検査とは別に、行うべきものです。

超音波検査は、比較的簡便で、痛みもなく受けられる検査で、そのうえ診断能力は高く、ごく小さながんも発見することができます。

4ミリメートルから5ミリメートルの小さなかたまりをとらえることができますが、がんとは別の血管腫と区別をしなくてはなりません。

そのためにはCTを行います。

またはMRIでみることもあります。

さらに、血管造影で確認しますが、もっとも確実で、最終的な診断をするためには、腫瘍生検を行います。

これは腫瘍に向かって超音波でみながら針を刺し、その組織の一部をとってきて、顕微鏡でがん細胞があるかどうかをみるものです。

肝がんの発生を知るために、血液検査でAFPやPIVKA・Uという腫瘍マーカーをしらべます。

しかし、一般的には、腫瘍マーカーの値が上昇しないうちに超音波で数ミリメートルという影をみつけるほうが、早期診断に役立っています。

最近、血小板数に注目が集まっています。

本来、血小板の数は脾臓の大きさとはたらきを表しています。

肝硬変になると脾臓が大きくなりますが、脾臓が大きくなると血液中の血小板数が減ってくるのです。

ですから、血小板が減ると肝硬変ではないかと判断されます。

血小板数の基準値は15万で、慢性肝炎になると、その数はいくらか減ってきますが、それが10万以下になると、たとえば8万とか7万とかになると、肝硬変になりかけている、あるいは肝硬変になっているのではないかと考えられるのです。



肝がんになるのは、慢性肝炎からよりも肝硬変からのほうが多いものです。

そこでいろいろな統計から、仮に次のようなことが目安とされています。

・血小板数が20万

肝臓は正常。

・血小板数が16万〜19万

慢性肝炎は軽く、年間のがん発生率は、0.5パーセント。

・血小板数が14万〜15万

慢性肝炎が中等度で、1年間がん発生率は、1.5パーセント。

・血小板数が10万〜13万

慢性肝炎は進んでいる1年間がん発生率は3.0パーセント。

・血小板数が10万以下

肝硬変1年間がん発生率は7パーセント。

ということがいわれています。

慢性肝炎でC型肝炎ウイルスが消えてしまうと、将来のがん発生は5分の1に減少します。

しかも、ウイルスがたとえ消えなくても、インターフェロンにより肝臓の血液検査の値が基準値になると、やはりがんの発生は5分の1程度に減少します。

もし、インターフェロンが使われなかった場合でも、肝臓の血液検査の値をできるだけ基準値に保つような治療を行えば、がんの発生は抑えられるということになります。

それにはAST(GOT)・ALT(GPT)値をなるべく低めに抑え、炎症をとり、病気の進行を抑えることです。

肝硬変に進ませないことです。

あらゆる手段を使ってAST・ALT値を下げる努力をします。

すなわち、肝臓用薬としてのウルソ、プロヘパール、グルタイド、EPL、十全大補湯などを服用し、さらに、場合によっては強力ミノファーゲンCの静脈注射を行います。

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