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眠くなって眠る
ストレスは快適な睡眠にとって、最も大きな障害となります。
しかし、現代人にはストレスや心配事はつきものですので、自分なりのリラックス法をみつけることが、快眠へとつながります。
就寝の1、2時間前に、軽い読書、眠りを誘う音楽やビデオ鑑賞、ぬるめの湯で入浴するなど、リラックスして就寝します。
ストレスを寝室まで持ち込まないよう、心がけることが大切です。
また、誰でも何となく寝付かれない夜はあるもので、いつもの就寝時刻になっても、眠気をもよおさないときは、無理に就寝しなくてもかまいません。
しばらく別の部屋で読書をしたり、ぬるめのお風呂に入るなど、他のことをするようにします。
また就寝して目がさえて寝付かれないときも、一度起きて別のことをしたほうが良いのです。
眠くなってから就寝するということが、すみやかな入眠のために大切なのです。
明日は朝早く起きなければいけないという晩は、いつもの就寝時刻より早く床について、かえって眠れなることがありますが、普段の眠る時間の2〜4時間は、最も寝付きにくい時間帯です。
その上絶対に早く眠ろうとする頑張りが、頭をさえさせて眠れなくするのです。
何時間眠らないといけないなどと睡眠時間にこだわらず、眠れないときは寝床をいったん出て、自然に眠くなってから就寝します。
うつ病がんばるな!
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