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不眠でも起床はいつもどおり
いつもは7時間寝ているのに、その日は寝つきが悪く5時間しか眠れなかった場合にも、翌朝はいつもどおりに起きて日の光を浴びます。
何時間眠れたかにかかわらず、平日も休日も定刻に起床して、太陽の光を浴びることが寝つきを安定させるのです。
日中に眠くなっても、長時間の昼寝は避けて、午後の眠気は体内リズムと関係して起こりますから、うまくやり過ごします。
国によっては、昼寝(シエスタ)をとる習慣があるように、昼寝は眠気を散らし、気分をリフレッシュして疲れを軽くするのに役立ちますが、とり方が不適切だと、起きた後まで眠気が残ったり、夜の睡眠にマイナスに作用したりします。
昼寝は、昼食から午後3時までの時間帯に、30分以内にします。
午後3時以降の昼寝は寝つきを悪くしますから、避けます。
この時間帯に昼寝をしないために、お菓子などで脳にエネルギーを与えたり、お茶やコーヒーを飲んでカフェインをとったりすることは、午後に眠気対策になります。
うつ病がんばるな!
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