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脚がむずむずして不眠
レストレスレッグス症候群とは、寝床に入って眠ろうとすると、下肢を中心に異常な感覚が生じて脚を動かさずにいられない感じがして寝付けないことをいいます。
むずむずする、虫が這うような感じがする、足の奥のほうがかゆいなど、症状はいずれも不快でいろいろです。
じっとしているのが辛く、脚を動かしたくなり、実際に脚を動かしたり、寝床から出て歩くと症状は軽くなります。
しかし、脚を動かすのをやめると再び症状が出るため、寝つきが著しく妨げられます。
症状が最も現れやすいのは、夜、寝床に入っているときで、最初は時々起こる程度ですが、悪化すると毎日起こるようになります。
夜だけでなく夕方頃からも、テレビを見ているとき、会議中、電車での移動中など、座ってじっとしているだけで症状が現れるようになっていきます。
重症になると不快感が腕や腹部など全身の広がることもあります。
うつ病がんばるな!
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