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悩むなら寝床から出て悩む
不安があるときは警戒心が高まっているの状態なので、頭が冴えてなかなか寝付きにくくなります。
こんなときは、暗い寝床に入って、要らぬ心配をするのではなく、部屋を明るくしてみます。
明るくしてリラックスして過ごし、眠気を感じてから寝床につくようにすれば、徐々に不安と不眠の間でできた結びつきを解消することができます。
もし寝床について悩むようなら、寝床から出て明るい場所で悩みます。
警戒心や取り越し苦労からくる心配事、不安などに対して、少し良い考えがでてくるかもしれません。
不安があって眠れないと、自分は心配性だからなどと嘆く必要ななく、みんなそうなのです。
失敗やミスを不眠と結びつけることをやめると楽になり、失敗の原因は眠れなかったせいだけではないかもしれません。
少し時間をおいて、なぜうまく行かなかったのかを冷静に考えると、必ず眠れなかったという理由以外に原因があるはずなのです。
うつ病がんばるな!
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