極端な早寝早起き

うつ病がんばらない

極端な早寝早起き

スポンサードリンク
 
うつ病がんばらない不眠症の知識>極端な早寝早起き

極端な早寝早起き

社会的に望ましい時刻よりも早く眠ってしまい、望ましい時刻よりも朝早く目覚める極端な朝方の人がいます。

ほとんどの場合、夜6時から8時には眠くなり、夜8時以降まで起きていることができず、朝は2時〜3時には目覚めてしまいます、これが睡眠相前進症候群といいます。

若い人にみられることは稀ですが、歳をとってくると、こういう極端な朝型が多くなってきます。

睡眠相前進症候群の主な訴えは、夜早い時間に耐え難い眠気があり起きていられない、早くに目覚めてしまって再度、眠ることができないというものです。

目が覚めると比較的、ちゃんと行動でき、普通は学校や仕事での問題は起こらず、ここがうつ病の早朝覚醒と全く違うところです。

うつ病で早朝覚醒が起こると、体のだるさや気持ちのつらさもあって寝床から出ることができず、朝まで悶々として過ごすことになるのです。

睡眠相前進症候群の場合には、比較的さわやかに目覚めるため、また、憂うつな気分も見られないため、起きて行動することが多くなります。

ただし、早い時間から眠気が現れるので、夜間の活動が著しく制限されるようになり、対人関係や社会生活面で問題が起こることが考えられます。

無理をして起きていると、夜間の運転中に眠気が出てきたり、実際に眠ってしまうこともあるので注意が必要です。

うつ病がんばるな!

スポンサードリンク
カテゴリ
睡眠は変化する
睡眠時間は何時間が適当
自覚のない睡眠不足
不眠と睡眠不足と病気
不眠とうつ病の関係
疲れを取るために眠る
夜だから眠る
不眠の原因が明らかな場合
不眠の4つの症状
早寝は不眠の原因
長時間睡眠は浅い睡眠に
睡眠時無呼吸症候群で不眠
体内リズムのズレで不眠
不安による不眠
うつ病には不眠が伴う
暗い部屋が原因で不眠
目覚めから眠りに入るとき
不安を感じるとき
眠りに入るためのリラックス
心地よく眠る前のリラックス
眠れない不安が不眠慢性化へ
不眠の不安がさらに不眠に
不安を処理する働き
悩むなら寝床から出て悩む
理想の睡眠とは
理想の睡眠時間は
夢はレム睡眠中に見る
夢の内容と現実の生活
不眠がうつ病の初期症状
不眠がうつ病の危険性
うつ病治療と眠ること
睡眠と躁うつ病の関係
うつ病とストレス対処法
睡眠相後退症候群の症例
睡眠時間が遅れるリズム障害
体内時計のリズムが遅れる原因
体内時計の遅れを治す
体内時計の遅れにメラトニン
極端な早寝早起き
極端な早寝早起きの原因
極端な早寝早起きの治療
深夜勤務明けの不眠
深夜勤務の不眠防止
時差ぼけと体内時計
睡眠時の無呼吸症状
睡眠時無呼吸の原因
睡眠時無呼吸の治療法
昼間の眠気は本能
脚がむずむずして不眠
脚がむずむずして不眠の原因
レストレスレッグス症候群の治療
周期性四肢運動障害の症状
黄体ホルモンと不眠
女性ホルモンで不眠
睡眠は心身の緊張をほぐす
寝床に行く前のリラックスタイム
睡眠のための筋弛緩法
自己暗示でリラックスして安眠
呼吸法で安眠
入浴は体温を下げ安眠
暑くても寒くても眠れない理由
太陽の光で体内時計を調節
明るさと暗さのメリハリで安眠
朝の目覚めは朝食から
朝の体温は最低
寝るためのお酒の危険
カフェインは睡眠を妨げる
眠る前のタバコの一服
子供の寝不足の原因
眠くなるまで寝床につかない
眠くなるまで寝床に行かない
不眠でも起床はいつもどおり
睡眠時間と寝床の時間の一致
日の光を浴びて安眠
明るい光で体内時計の調節
睡眠薬は副作用もなく安全
不眠の症状と睡眠薬
睡眠薬は寝る直前飲む
睡眠薬の副作用
睡眠薬をやめた副作用
メラトニンの睡眠薬
市販の睡眠改善薬
自分に合った睡眠をする
Copyright (C)うつ病がんばらないAll Rights Reserved
免責事項
当サイトの情報を利用してトラブル等が発生しましても、管理人は一切責任を負うものではありませんのでよろしくお願いいたします