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朝の体温は最低
人間の体温は、深夜から早朝に最低になり、夕方から夜に向けて、最高になるまでゆるやかに上昇していきます。
体温が上昇し始める途中で朝を迎え、目覚めます。
その段階で体を動かすと体温が上がり、脳と体を活動モードに切り替えるのに効果があります。
1日を自宅で過ごすことの多い人は、朝食の後で軽い運動をすることがよく、ウォーキング、ラジオ体操、ストレッチ体操など、取り組みやすいものをします。
無理をする必要はなく、体が温かく感じられるようになるのを目安に、適度に体を動かすようにします。
朝食後、30分くらい経ってから行い、早朝の屋外運動は、朝の光を浴びながら行えるので、体内時計の調節効果も期待できます。
通勤している人は、普段乗車している駅やバス停を1駅歩いたりする方法もあります。
無理をしないで行えることが大切です。
うつ病がんばるな!
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