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睡眠薬は寝る直前飲む
睡眠薬に期待しすぎて、体が眠る態勢になっていない時間帯に眠ろうとして睡眠薬を飲んでも、寝付くことはできず、ふらつきや記憶の抜けなど好ましくない作用が出ることがあります。
睡眠薬は就寝前に飲むことが大切で、飲んだら30分以内に寝床につき、睡眠薬が効いていても、それとはわからないことがあるので、寝床についているほうが安全なのです。
薬を飲んだ後、長い間起きていると、飲んでからあとのことなど忘れてしまう記憶障害を起すことがあります。
また、必ず守らなければならないのは、薬は絶対にお酒と一緒に飲まないことで、お酒と睡眠薬を同時に飲むと、両方の効き目が強く出て危険なのです。
例えば、記憶障害を起して飲んでから後のことを思い出せない、意識が朦朧として知らないうちに変な行動をとる、激しい脱力やふらつきが起こる、といった状態が起こります。
外でお酒を飲んで帰宅した日は、睡眠薬を飲まないようにしたり、寝酒をやめるようにします。
うつ病がんばるな!
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