美肌のために運動習慣を取り入れる
ジム通いをしたり、ランニングを趣味にする女性は増えていますが、全体からみると、日常的に階段の上り下りや歩く機会が少なかったりと、運動不足気味の人が多いようです。
とくにパソコンに向かってデスクワークをしていると、一日中同じ姿勢をとっているため、筋肉が緊張して血液の流れやリンパの流れが悪くなりがちです。
血流やリンパの流れがとどこおると、頭痛や肩こり、腰痛、ストレスなどで自律神経が乱れてよく眠れないといったの体の不調を招きやすくなります。
さらに、これらが要因になって、くすみやむくみなどの肌トラブルが起こることもあります。
健康と美肌のためには、1日10分程度でいいので、意識して体を動かすことが必要です。
運動して筋肉が動くと、それがポンプの役割をして全身くまなく血液やリンパがめぐります。
血液は新鮮な酸素や栄養を運び、リンパは老廃物を集めて体外に排出するので、全身の細胞が生き生きします。
すると、冷えが解消されたり、顔色がよくなってクマが目立たなくなったり、肌がつややかになるなどの効果が生まれます。
運動には有酸素運動と無酸素運動があり、組み合わせて行うとより効果的で、有酸素運動の代表はウオーキングで、体脂肪を燃焼させるのに有効です。
無酸素運動は、筋トレなど瞬発力を必要とする運動で、筋肉を鍛えて太くすることで基礎代謝をアップさせ、太りにくい体をつくります。
また、女性らしいしなやかな筋肉を保ちつつ血流をアップして美肌に導くには、ストレッチがおすすめです。
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