首や手のシワのお手入れとは
シワは、顔にできるものだけに限らず、首や手の甲のシワも肌の衰えを感じさせます。
顔にできるシワと同じように、首や手シワも紫外線の影響や加齢、クセによりできてきます。
さらに、これらの部分のシワは一度できてしまうと消すことはできないので、しっかりと予防するようにします。
顔の水分補給や保湿、UVケアは徹底しても、その下に続く首のケアは、さっとすませてしまう人が少なくないようです。
美しいネックラインを保つには、顔と同じお手入れを、首はもちろん、できれば鎖骨にまでしていきます。
仕事や家事はしなければいけないことですから、パソコンの位置を変えたり、書類を手で持って見るなど首にシワをつくらない工夫をしていきます。
意外に多いのが、枕が高すぎるケースで、枕が高いと頭が押され、首にシワが寄った状態で眠ることになります。
毎晩7〜8時間シワを寄せて寝ていると、いつも曲がっている皮膚の線維が変形し、シワができやすくなります。
寝ている姿勢を鏡で確認するようにします。
専門店などで相談して、自分に合う枕を見つけてもよいです。
手のシワの大きな原因は紫外線と乾燥で、最近は夏の外出時にも紫外線予防のための手袋をする人も増えてきましたが、これは紫外線をブロックするには最良の方法です。
ベランダで洗濯物を干すようなときも、UVクリームを塗り、できれば室内で衣類をハンガーにかけ、最後にベランダに出すといった方法で、極力紫外線を避けるという方法もあります。
また、家事のときや、洗面所を利用するときなど、手は石けんや洗剤の作用で脂分を奪われ、乾燥しています。
食器を洗うときはゴム手袋をして、水仕事が済んだらその都度ハンドクリームを塗るなどして保湿を心がけます。
手の甲だけでなく、指の関節部分、指の先までしっかりと塗りこみます。
朝晩のお手入れのときは、顔や首に使って余った化粧水や美容液を手にも使って保湿をします。
とくに夜は、化粧水を含ませたコットンを手の甲に当てて、その上からラップを巻いて簡単にパックするケアもよいです。
さらにお手入れのあと、コットンやシルクの手袋をして眠ると、朝には手がしっとりします。
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