悪夢が長く激しい
悪夢とは、恐ろしい夢のことで、普通レム睡眠のときに見ます。
強い恐怖や不安、切迫した気分で目を覚まし、その夢の内容をすぐに思い出すことができます。
幼児の半数近くがこうした悪夢を体験するといわれていますが、多くの場合、治療は必要なく、親が話を聞いてあげ安心させることができます。
ただ、子供でも大人でも、悪夢が長く続いたり激しい場合、対人関係に問題があったり、精神的な外傷や性格などが関係していることがあります。
大災害などの後、または大きなストレスの後も悪夢を繰り返し見ることがあります。
精神的な病気やある種の薬によって悪夢を見ることもあります。
悪夢を見るからといって病気であるとは限りませんが、回数や強さが気になるときは医師に相談する必要があります。
うつ病がんばるな!
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