朝刊症候群はうつ病の兆候
毎朝、新聞を読むのは、サラリーマンの日課ですが、これができなくなることを朝刊症候群といいます。
朝刊に目を通すのがおっくうになってしまい、がんばって読もうと思っても集中できなかったり、頭に入らなかったりします。
夕刊はしっかり読めるのに、なぜか朝刊が読めなくなるのです、これはうつ病のサインなのです。
うつ病には多くの場合、日内変動が見られ、朝は調子が悪く、夕方になると回復する場合が多いので、このため朝刊は読めないのに、夕刊は読めるのです。
朝刊症候群は、毎日のように残業している人や、夜遅くまで飲み歩き朝を忙しく送る人に、多くみられる症状で、早寝早起きをして、出勤前は余裕をもって朝を過ごすことが、最初の予防になります。
うつ病がんばるな!
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